幼き頃の思い出が人生のあるきっかけになったりします。
成長し社会の中で揉まれ生きることに悩み、苦しんだ時に戻ってくることができる場所があることは生きていくうえで大きなことだと思います。
大いなる自然の中では人間の力など到底叶わぬ存在があることを知り、己の小ささを知る。謙虚さを学びそして生きることに感謝し他者への寛容性を育む。
これからの時代に必要とされる共生価値観を育む機会の提供が今必要なのではないでしょうか。
大いなる山に挑みます。
豊かな森を抜け、岩場を乗り越える。登りは長く、その過程には困難が伴います。結果ではなくプロセスが大切である。しかし結果も尊いものである。頂に立った時に感じたことが心の幹になるはずです。
そして、山に登ることだけでなく、生きる=食べるという形を体験してもらいます。オーナー自ら作りあげたファームで農的体験をすることで生きることの意味を原体験として刻むことができるはずです。
白馬でガイドサービスを提供している白馬アウトフィールドクラブの磯川くんが企画、運営する今回のプラン。
以下詳細です。
・ファミリーアウトドアチャレンジ2009
http://www.outfield.jp/pdf/outfieldevent.pdf
・白馬アウトフィールドクラブ
http://www.outfield.jp/
ぜひこの機会に。
お問い合わせはとりあえず寺田まで。
0 件のコメント:
コメントを投稿